第9回パブリック・アクセス・チャンネル大賞
スーパーやくも子 優秀作品賞受賞
鳥取県の地元中海ケーブルTVのパブリックアクセス(14ch)は、普段は地元の青年団の式典映像が延々と流れるようなチャンネルですが、まれに年季の入った映像作家による俊逸な歴史ドキュメント作品も流れたりするので侮れません。

そして恐らくさしたる検閲もなく市民の皆様が投稿した作品がそのままエンドレス放映されるという意味で危険極まりないチャンネルでもあったりします。

ヤクモコビデヲの受賞はどうやら地域活性活動に対しての評価も含まれるのかなと思ったりしますが、内容的にも版権的にも放送コードとはただならぬ関係にあるにもかかわらず12時間エンドレス放映を5回も再放送されてしまいました。

もはや地元民がテレビを付けると毎日やくも子な日々です。


けっしてやくも子が居てはならない雰囲気の受賞会場。

なんか地元のエラい人達がいっぱい。

奥のブルースクリーンがなんか嫌な予感がします
ぐは!
まじすかっ
こんな面々の皆さんに向かってこのアホ面を上映するですか!
「良い子のみなさん★こんにちは〜♪」

ていうか、拍手してないで笑ってください、お願いです。

偉い人を連れてイカンと雰囲気的にマズイということで、防波堤として元町商店街理事長たん(71)を緊急動員。

さすがです!
この居たたまれない絵面でも全く動じません。
理事長たんを連れていなかったらこのマイクの行き先はやくも子だったかもしれず間一髪です。

わ〜い、トロフィーですよ。

DVDパッケージはよりダメ感が強化されたリニューアル版。




やくも子は怖い物なしの中海CATVを応援しています。
モドルです。